2009年6月 4日 (木)

サイクリング ゴー!ゴー!だよ

サイクリング ゴー!ゴー!(えほんはともだち)
(佐野哲次 ポプラ社 1223円)

という漫画絵本がある。

小学生の男の子が、ある暑い夏未明、がまんしきれず一人で
自転車に乗って、多摩川沿いを下って行くという話だ。

我が子がまだずいぶん小さい頃、図書館で気に入って何度も
借りさせられ読まされた。

夜から朝にかけての、一つの自転車小冒険話なのだが、
数ページごとにエピソードが描かれていて楽しい。

親の身となっては心配で賛成できたものではないが、
子どもなら一度はやってみたいと思うのじゃないかしら。

当時は多摩川なんてよく知らないで楽しんでいたけれど、
自転車にはまっている夫などには特に身近になったようで
おぼろげなタイトルで何度も図書館に問い合わせて
とうとう借りてきてしまった。

子どもに「これ、覚えている?」と聞くと、覚えている、との
返事。そう、ずいぶん読まされたものねえ。地図のところも
指でたどったりして。

それにしても久しぶりに見て、本当にやろうと思ったらできる
ことだったんだ、とものすごく驚いた。あくまでも想像の場所
だったのでね。

東京西部の人にとっては、多摩川ってとても身近なんだね!

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2009年4月11日 (土)

映画鑑賞

411t 「レッドクリフ PART2」を子どもと観てきた。

封切ったばかりの休日なので、都心の映画館はさぞ大変な混雑だろう。

ということで、今回も大泉学園のTジョイ大泉で吹き替え版を観ることにした。

私はどちらかというと言葉がわからなくても字幕スーパーの方が好き。
だが、子どもは吹き替えの方がいいというし、観客もこちらの方が少なそうなので迷わなかった。

が、郊外の映画館の吹き替え版にしては、やはり人は
多めで、子連れというより混雑を避けてきたカップルや
年配の方がほとんどだった。

映画は、冒険活劇の類で痛快。画面は綺麗で迫力も
あり、2時間半ほどの作品でも飽きることなく子どもも私も楽
しんだ。

○城武も女優陣も美しいし、軍将たちは個性的で見ていて
あきない。さすが各国の代表的俳優さんだけある。特別出
演の○村○童もいい味だしている。
歌舞伎の人ってやっぱり色気がある。エキセントリックで
好きだ。

中国のお茶を淹れるシーンも素敵。所作がとても優雅で
さすがだなと惚れ惚れした。

子ども曰く、パート2の方は三国志演義とずいぶん話が
変えてあるそうだが、船の戦闘シーンはかなり迫力。
でいて、とても美しい。

親子して満足しながら映画館を出たら、夫が自転車漫遊の
旅を終えて迎えに来てくれた。

Tジョイ大泉前の東宝通りが分からず、直前で迷ったらしい。
まあ、この通り、撮影所やアニメスタジオがある割に、
ずいぶんローカル道だものね(左の茶色いのがTジョイ)。

駅までてくてく歩きながら、夫に三国志談義を聞かせて
いた母子でした。

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2009年2月28日 (土)

からだの本

使い捨てコンタクトレンズを買い足しに行った。

前回の左目に続き、今回は右目も一段階度数を上げ
てもらうことにした。

その後、お医者さんによる診療。カルテを見つつ「こち
らへ」と別の機械の前に座らされ、左目だけ青い
残像の残る光線を一瞬当てられた。

どうもそれはポラロイドカメラみたいなもので、出てきた
ものを私との間に置き、お医者さんが一言。
「眼神経が、ダエンKです。」

「?」
「ダエンKなんです。分かりますか?」
「? だえんけーなんですか?」
「そうです。」
「そうですか。」
・・・私、何も質問してないので、何に対する返答か
反応できず。

思い切って切り返してみる。
「・・・どういう字ですか?」

「つぶした円って、わかりますか?」
先生、いささか身を乗り出し、押し殺した声でささやく。

「はい(分かるがな)。」

「あなたの視神経は、楕円形なんデス。」
「・・・はあ。いけないんですか?」
だんだん可笑しくなってきた。

そこの眼科は緑内障予防に力を入れているらしく、
前回は眼圧が少し高いが緑内障の心配は今のところ
ない、という診断の続きだったようだ。

ついでに言うと、視神経が楕円形だと緑内障に
なりやすいんだって。今回も兆候はない、という
話だったけれど、なんで聞いていない質問に答えて
くれたのかは今だナゾです。

家に帰って「からだの地図帳」を見つつ、写真でみた
白い楕円がこのことらしいと夫に報告したら、夫が
「いきなりお医者さんの前でその本取り出して
ここですか、て聞いたらびっくりするやろな。」
と、突っ込まれた(あるいは喜んでくれるかも)。

これ、シリーズだから他に「薬の地図帳」とかも
あるよん。
J姐さんもA子もMさんも好きだと思う(もしや既に
持っているかも)。

以前紹介したけれど、再度載せます。

からだの地図帳 Book からだの地図帳

著者:高橋 長雄
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年12月26日 (金)

子どもとK-20

1227怪人二十面相シリーズファンの我が子。ちなんだ映画が封切られると聞いては行かずにいられない!

ということで、私の仕事が終わった平日の今日行ってきました。再び、清潔で混んでいなさそうなTジョイ大泉へ。

さすが平日。がらがら。冬休みの子ども連れはいたけれど、他の映画がお目当てのよう。レッドクリフではちらほら見かけたほどさえも子どもがいなかった。大学生カップルくらいが対象なのかな。

期待度100とすると、二人の感想は80といったところで一致。

でもまあ楽しくみることができました。撮影場所は、門司
や上海などのレトロどころを選んでいたようで、見ていて
嬉しくなりました。

それにしても、○城武といい、鳩といい、レッドクリフと
だぶりましたわ(*^_^*)。

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2008年12月21日 (日)

いちばん面白かった一言

この季節、夫がなにより楽しみにしているM‐1グランプ
リがあり家族で観た。

お風呂も夕飯準備も一家総出で前倒しして片付け、正
座せんばかりの集中力でTV前で観戦。

夫などは録画をしつつ審査をし、審査員の点数表を写し、
それはそれは忙しそう(^_^;)。

ちなみに私が一番面笑ったのは、上位三組に残れないと
決まったときの「○い飯」西田(さん)の一言、
「思テタノトチガウッ。」でした。

真面目に笑わしにかかる人たち。
言葉のやり取り一つで窮地から救われる。すごいよねぇ。

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2008年11月 2日 (日)

息子とデート

Photo 毎月1日は映画1000円の日。

先日から我が子が「レッドクリフPART1」を観たいと言っていたため、昨日ちょっとしんどいという彼を強引に誘って池袋の映画館に連れて行ったところ、「立ち見になります」と言われて諦めた。

だって、総入れ替え制の指定席なのに、なんで立ち見やねん。

ということで我々二人はそれはもう険悪的ムード。ハンズでもジュンク堂でも・・・bomb

その上一回ダメだともうこれは意地になってくるもの。絶対観てやるっ!

ということで本日場所も変え、時間も早めに(次の回には入れるよう)出発。Tジョイ大泉に行ってきました。

な~んて、映画の日じゃないから池袋でも吉祥寺でもきっと大丈夫だったんだけど、初めてで施設もきれいそうなところがいいな~と思って。

手前や向かいに東映撮影所やアニメスタジオ?があるとは思えない極狭の対面二車線の通りを行くと・・・あるある。

ちょっと箕面の商業コンプレックスみたいになっている。
Photo_2 子どもと約束した通り、プレッツェルとキャラメルポップコーンと飲み物を買い、らくらくシートにゆったり身を沈め、2時間半ほどの長編を観ました。

我が子にはまだ刺激の強いお色気シーンは手で目をふさぎ(^^ゞ・・・。

終わるころに気づいた、4月に「PART2」という名の後篇に続くのね・・・sweat02

でも面白かった。
俳優さんは個性派揃い!
○村○童も映画映えする人で全然負けていない。

人ならいるぞの中国らしい画面。

映画館から出たときにはなんだか私の方が興奮して、べらべらしゃべりまくっていた。

帰宅途中図書館に寄って中国史の紹介本を借り、帰宅後子どもの
本棚から中学生向けの「三国志」を手に取ってしまいました。

春にまた行かなくちゃ。

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2008年10月 7日 (火)

好きな世界はつながっている

小さな酵母パン教室へようこそ―ふかふかあったかここちいい香りの誘惑 Book 小さな酵母パン教室へようこそ―ふかふかあったかここちいい香りの誘惑

著者:林 弘子
販売元:自然食通信社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「大地を守る宅配」カタログで、先日図書館で借りた本が商品として
載っていた。

この本が面白い。
小麦粉と水だけでパン種を起こすことができるって初めて知った。
そして、この本の著者はそれをなんなくやってしまった、というのにも
びっくり。

意図せず、発酵食品づくりが好きで生活圏に常在菌の生態系を作って
いたからだと分析しているところにもびっくり。

これはまるで「もやしもん」の世界ではないか(≧∇≦)!

季節ごとのレシピもしっかり書かれていて、写真もとっても美味しそう。
ふっくらコロリ(なかにはどっしり)と満足げなパンたち。

ばらばらな場所でも選ぶ場所、選ばれるものって似通うものなのね、と
思わず笑ってしまいました。


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2008年10月 2日 (木)

静かだったのは、これのせい

異邦人(上) 異邦人(上)

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

異邦人(下) 異邦人(下)

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

去年出版されたものですが、図書館で探していたところ見つかったので
夢中で読み終えました(集中して読まないと人間関係その他が
こんがらがるからという理由もある(^^ゞ)。

P・コーンウェルの検死官シリーズはこれが第15弾だって。
そっか、北京にいた頃から読んでいたもんね。

J姐さんと話して盛り上がっていたよね。
あの食べ物がおいしそーとか、あの料理作ってみたい~とか・・・bleah
だって、ホントに美味しそうなんですもの。

ロングセラーになる小説って、結構話の中に出てくる食事シーンが
人気になることが多い。で、あとからその料理のレシピ本が別に出たりして。

アガサ・クリスティしかり、ムーミンしかり、赤毛のアンしかり・・・。

主人公のケイ・スカーペッタはイタリア料理だ。

その上今回はガーデニングの話まで出てきたぞ。

・・・な~んてとこを息抜きにしないと、残酷な犯罪や検死場面ががんがん
出てきて読み通せなくなるからかしらと思うのであります。

これ、まだまだ続きそうですねぇ。

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2008年9月16日 (火)

本屋で涙 

久しぶりに家族でジュンク堂へ・・・と言っても、夫は自転車
往復ですが(ちなみに夫、午前中は多摩湖までサイクリング
ロードを往復してきた)。

子どもとの約束で一冊本を買うことになっていて、彼がそれを
選ぶ間親も好きなコーナーをそれぞれうろついていた(結構
一家の娯楽時間)。

何時間かたってそろそろ子どもにも決めさせなければと
思いつつ、ふと目についた絵本をついつい手にとって。
ふいに胸を突かれた感じで涙が出た。

「くまとやまねこ」

酒井駒子さんの、再生紙に書いたというモノトーンの挿絵。
途中、ふわりと紅色が挿した絵。
色の力に油断していた。

くまとことりの可愛らしさと切なさといったら。
また涙が出てきそう。

酒井さんは「よるくま」や「こりゃまてまて」などの絵も描いている
人。「こりゃ・・・」は幼稚園でまとめて購入したので、うちにもある。
「よるくま」は有名なので知っていたがこれらが同一人物の絵だ
とは気付かなかった。

6月に青山で原画展をしていたよう。
もう少し早く知っていたらなあ。
一度原画を見てみたい。
・・・泣いてしまうかもしれませんが。
(不審がられてしまう(T_T))

くまとやまねこ Book くまとやまねこ

著者:湯本 香樹実,酒井 駒子
販売元:河出書房新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する



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2008年6月 6日 (金)

映画館デビュー

学校行事で今日は子どもがお休み。
私もめずらしくお休み。
ならば映画館デヴューを果たそうではないか。
もう暗いところが怖いなんて言わないだろう(^_^;)。

実は先日TVでナルニア国物語の第一章を偶然観た。
想像していたより見ごたえがありとても楽しめた。

子どもは当時のナルニア国物語フィーバーが気に入ら
ず、本屋さんでナルニア国物語を手に取ることもしなかっ
たのだが、○ックオフで新古本を与えたところ見事魅了
された(まだあと2巻揃えていませんが)。

誘うと喜ぶあたりも去年と違う。日々成長しているらしい。

ちなみにもうすぐインディジョーンズってのがあるんだけど
どっちがいい?と聞くと、ナルニアに決まってんじゃん、
と答える。ということで、商談成立。

池袋のシネマサンシャインで吹き替え版が9時50分から
の一番早い始まりでやっていたので、ネットで割引サービス
(合わせて300円お得)を印刷して行った。

全席指定の完全入れ替え制。吹き替え版なので子ども連れの
人が多いけれど、平日なので空いている。

上映中は真っ暗。音がやや大きすぎて子どもは耳をふさぐ。

・・・でも、オモシロかった~。
神話を踏襲したり世の中を皮肉ったりしているのかなと
思うところもある。子どもから大人になることの淋しさがテーマ
になっている部分もある。

その後アルパ(サンシャインシティの商店街?)でお蕎麦を
啜りながら(注・子どもの好み。うちのコ少々枯れてます(^^ゞ)
興奮しつつ2人で語り合う。

原作と違う部分も多かったみたいだけれど、それよりなにより
映画館で観ることも映画そのものも面白かったようで、楽しい
一日になりました。





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2008年5月29日 (木)

そらまめくん

526_010 「そらまめくんのベッド」という絵本がある。

ふかふかのそらまめくんのさやベッドに誘われて他のお豆仲間が貸して~ってお願いしても独り占めするだけ。

でもちょっとした事件が起こり、最後にはみんなでふかふかベッドを楽しむお話。

大地の宅配でそらまめが来た。
開けてみると。

ふわふわ~happy02

私も横になってみたい~~lovely
526_011 肝心のそらまめくんの方は切れ目を入れて塩風呂で茹だってもらう。

わあ。いい色!
新緑の季節にぴったりのグリーン。

皮をくるりと剥きながら、美味しい旬を頂きました。

そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集) Book そらまめくんのベッド (こどものとも傑作集)

著者:なかや みわ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年5月14日 (水)

けいこたんが偶然「もやしもん」の1,2巻を貸してくれた。
農大が舞台の、菌がいっぱい出てくる漫画である。

その日は予定ぎっしりだったにも関わらず、その日の
うちに読み切ってしまった。実は子どもも一緒に
読んでしまった・・・。

去年アニメになっているそうで、だからタイトルだけ
知っているのかしら。○塚治虫なんとか大賞も受賞
しているそうで。

現在6巻目が出ていて、まだまだ続いているそう。

私は菌を意識するのは苦手だ。顕微鏡で見るあの姿。
ぞぞっとする。

だけど、この漫画の菌はカワイイ。「かもすぞー」なんて
それぞれがわーわー言っていて、ああ菌なんてそうよねぇ、
と納得する。

私の好きな白神こだま酵母も立派な菌。お酒だって
お醤油だってお味噌だって発酵食品はみな菌の力を
借りてできるもの。
機嫌を損ねるとよい香りを出してくれないし、うまく
おだててあげると喜んでよい仕事をしてくれる。

有機な世界には欠かせない大事な存在。
あんな風に見えたらホントにいいなあ。
・・・て、ホントに見えたらさぞ大変でしょうが(^_^;)。

もやしもん(1) もやしもん(1)

販売元:楽天ブックス
楽天市場で詳細を確認する

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2008年4月28日 (月)

ほっこり

ダーリンは外国人 with BABY Book ダーリンは外国人 with BABY

著者:小栗左多里&トニー・ラズロ
販売元:メディアファクトリー
Amazon.co.jpで詳細を確認する


ご存知「ダーリンは外国人」シリーズの出産子育て編。

初めてこの本の一作めを読んだのは、千里中央の
○屋書店。出入り口近くに立てかけてあって、つい手に
取ったあと一目もはばからず何度もふきだしてしまった。

だんなさまのトニーが、ひたすら日本語を愛し、マンガネタ
にされることに傷つく繊細な心を持った人で素敵だ。

この最新本には賛否両論あるだろうが、私は面白かった。
国際結婚とか最新育児事情とかの特別情報を知りたい
人には物足りないかもしれないが、何国人だろうと最初の
子どもはある意味エイリアンで可愛いと怖いという感情が
ないまぜになるんだな、という点、今までとは違ったステップ
や分野に入ったときの人と人、或いは他人が家族として関係
を深めていくための試行錯誤を垣間見ることができる。

な~んて深読みするのはわったしっだけえぇ~?

一番笑ったのは、赤ちゃんを見慣れた眼で見た夫の
顔や手のでかさに仰天したママの心情です(同感!)。



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2008年4月 8日 (火)

関西に戻った?!

春のTV番組改編時、何気なくTVをつけたら○根誠司
アナウンサーが出ていてびっくりした。

その名も「○ヤネ屋」。なんと帯番組!

島根県出身で関西大学卒業という、知り合いでもなん
でもないが非常に親しみのある経歴(分かる人は分かる
だろう)。
関西では非常に有名なアナウンサーで、朝の人気番組
「おは朝」の司会者でもある。

私が大阪にいる頃に彼はフリーになったのを機に全国区を
目指し東京にすぐ進出するのかと思っていたけれど、そん
な気配もなく西日本限定なのかしらと勝手に思っていたら。

一瞬自分が大阪にいる気分になった(゜o゜)。

ただし、よく見ると最初の一時間だけで東京では違う
番組に切り替わる。話の途中っぽいのでネットで調べて
みたら(便利ですね)やっぱり途中までの放送なんですって。
だって急に一押し女子アナの「○ナ・パラ」なんて始まるん
ですもの。雰囲気が唐突に変わるんでおかしいと思った
のよ。

そのままネットで、最近全く見ていない「ナイトスクープ」も
調べてしまった。全国ネットの芸能人と関西ならではの
人気者芸能人が対等に出演し、しょうもないネタにも
真剣に取り組んでいるのが妙に面白い。
真夜中だから妙に楽しさが倍増するのよ~。

な~んてついつい色んなことがオーバーラップした午後
でした。








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2008年4月 3日 (木)

お会いしたかった

児童文学作家の石井桃子さんが亡くなった。
「くまのプーさん」シリーズなどで知られた翻訳家でもある方。
「ノンちゃん雲にのる」は実は読んだことがないけれど、
大好きな庄司薫氏の「赤頭巾ちゃん気をつけて」などの
四部作にも出てくるほどの有名な作品も執筆されている。

三鷹市か武蔵野市で何年も続けて石井桃子展があるのを
知ったのは、展覧会が終わった直後だった。ご本人も
いらっしゃることがあると聞き、今年もあれば絶対逃さないよう
気をつけなくては、と思っていたのに・・・。

東京に来たばかりの頃には長新太氏が亡くなった。案外近い
場所に住んでいらしたことを知り、残念で仕方なかった。
機会があれば講演会やサイン会でも参加できる距離。
不条理でちょっとへんくつなストーリーと絵が(私の勝手な
想像で)ご本人と重なり大好きだったのに。

本当に本当に残念。
ご本人をこの眼で見て確かめたかったなぁ。
ただのミーハーだし、確かめてどうなるものでもないん
だけれど。

この先も間違いなく読み継がれていくだろうたくさんの
素敵な作品を残してくださってありがとうございます。
せめてそういう気持ちを持ち続けていきます。







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2008年3月 9日 (日)

これ~っ、ネコや!!!

39_001・・・でかっ。

芽を出したばかりの可愛いらしいチューリップの上に、どっかりと近所の野良猫が・・・cat

あ~~~っ!なんでカバーの中に入り込んでんのっ。チューリップがつぶされるぅ~っ!!bomb

でも、あまりにも気持ちよさげに丸まっていたので夫を呼んで一緒に写メ。

そのあとベスコフよろしく「これっ、ネコや!」と追っ払ったのではありますが。

前の住人が可愛がっていたらしいこのノラくん。きっと
懲りずにまたやってくるでしょう・・・。いたずらなんだなぁ、
この子。

ちいさなちいさなおばあちゃん (世界の絵本) Book ちいさなちいさなおばあちゃん (世界の絵本)

著者:エルサ ベスコフ
販売元:偕成社
Amazon.co.jpで詳細を確認する



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2008年3月 6日 (木)

「早すぎた夕映」

正式名は「評伝 有元利夫 早すぎた夕映」

先日の有元利夫展で売っていた文庫本です。
86年講談社から発行された単行本に加筆し編集し直
したものだそうで、私が買ったのは今年の2月24日
発行となっています。

私は美術界にも明るくないので(^_^;)評論物を読まない
のですが、ちらりと目を通すと買わずにいられなくなり
ました。

私には言葉に出来ない有元利夫氏の絵への印象が
(さすが)見事に言葉に変換されていて、そうそう、そう
なのよ~、そうなのねぇ、とうなずくばかりです(ボキャ貧の
悲しさ)。

有元氏の絵を見てから読んでも、読んでから見に行っても
お勧めです。(読んだら必ず見に行きたくなることでしょう。)

残念なことに著者の米倉守氏は、発行日翌日に亡くなった
そうです。
心からご冥福をお祈りします。

Book 評伝有元利夫早すぎた夕映

著者:米倉 守
販売元:青月社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2008年2月 7日 (木)

子どものお気に入りの本

いかにも少年らしい本が大好きな我が子。
挿絵もペン描きの雰囲気のあるものが好きで、その趣味は
私と似ている。

ドリトル先生やファーブル昆虫記のようなものが大好きで、去年
自由学園の体操会に行ったとき、婦人の友社の本が売っている
コーナーに寄って行って「これ欲しい。」と手にしたのがいかにも
好きそうなこの一冊。

お店番をしていた社員の人が教え子だったそうで、我が子が
それを手にしたことをものすごく嬉しそうに、そして直に教わった
ことをとても自慢して勧めてくれたのが印象的だ。

「旅と絵 地球ってすばらしいですね」
吉良幸世 婦人の友社
1,300円

自由学園の理科と工作の先生で、特に鳥類がご専門分野で
あり幼稚園にあたる幼児生活団ではポッポ先生として慕われて
いた方だそうだ。

文章は優しさに溢れていて、スケッチも眺めていて楽しい。
教育の充実のための研修旅行として世界各国を廻った見聞録。
その中にヴィッテンのシュタイナー学校もあるので、より興味
深い。

我が子は気が向くとこの本を手にとって、好きな章を広げている。
そんなときついつい私も後ろから覗いてしまうのだ。

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2008年1月31日 (木)

キャラ化・マーク化

1月30日の日経夕刊文化面に面白い記事が載っていた。
以前中野のお店で見かけた評論家岡田斗司夫氏のインタビュ
ーだ。

現在は個性単純化のキャラ付けが定着している、というような
話である。

彼は食べた物を記録し続ける方法で一年で50キロのダイエット
に成功し(私は痩せる以前を目撃)本も出している。

その時点で周囲の目が変わったそうで、人間いかに見た目で
判断されるか、キャラ付けされるか、外見で中身や仕事の
実績までも評価されるかということに改めて気づいたそうだ。

すぐキャラ化してレベル付けする人に会った少なからずある。
いい意味でも悪い意味でも「えすさん、そんな人だとは思わな
かった。」と簡単に自分の中の私に対する印象とのずれを
口にする人もたまにいる。その人がどう私のことを理解している
かはその人の内部の問題である。誤解というのも往々にして
あるわな。

何を材料にしてそのキャラを貼り付けたかはその人にしか分から
ない。一つや二つの材料で悪キャラか癒しキャラかなんて判断さ
れても困る。

人間ってそんなに薄っぺらい存在じゃないもん。

でもそういうので簡単に判断されるようになってきたのも事実。
マークのように単純に。

勝手な思い込みですが、一般的に欧米の人は聴覚優位で
日本人は視覚優位な人が多いかもしれないと感じる。
アニメはとても視覚的だ。

単純で見た目を優先しすぎると、なんだかとても薄っぺらく、
かつ自閉症的な世の中になりそうでちょっとしんどい。



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2007年12月25日 (火)

タンタン完結編

1225_003 サンタさんに協力をお願いしてもほしいと言って手に入れた誕生日プレゼントの天体望遠鏡。

その約束を守り、クリスマスプレゼントはおねだりもせず耐えていた我が子。

ちょうどタンタンの完結編二編が発売されたところで、どうにも可哀想になりガマンできなくなった夫が子どもに与えてしまいました(^_^;)。

ま、いいか。今年も精一杯がんばっていたものね。

「タンタンとピカロたち」のタンタン、ジーンズです。

タンタンとピカロたち (タンタンの冒険旅行 23) Book タンタンとピカロたち (タンタンの冒険旅行 23)

著者:エルジェ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

タンタンとアルファアート (タンタンの冒険旅行 24) Book タンタンとアルファアート (タンタンの冒険旅行 24)

著者:エルジェ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年10月16日 (火)

ほんわか

きこえる きこえる Book きこえる きこえる

著者:マリー・ホール・エッツ
販売元:ブッキング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

著者のエッツは、ご存知「もりのなか」の作者。
人に思いを伝えたりするのに言葉はとても重要なのは
分かっていて、正確に伝える努力を軽んじてはいけない
と思いつつ・・・疲れちゃう。

エッツの作品は白黒なんだけど、いつも色や暖かい空気を
感じる。ボディランゲージだけで言葉以上に想いが伝わる
ことってよくある。

人が説得したり納得したりするのって、話の筋が通って
いるか等という内容以上に、話す人の声音や雰囲気に
よるという話を聞いたことがある。
支離滅裂な話を展開するカリスマに騙される人が多いのも
そのせい?

饒舌な話っぷりは目のちかちかする色彩の絵と似ていて
却って混乱し心が乱れる。

秋の夜長、暖かい場所で読みたい本を見つけた。

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2007年10月13日 (土)

読書の秋

ラーメン屋さんの帰り、池袋のジュンク堂へ行きました。欲しい
本があったからです。

地元の本屋になくて図書館で予約してはみたものの順番待ち。
待ちきれずに買いに行ったのでした。

どの売り場に分類されるのか今ひとつ分からないこの本を探す
間、夫子どもはこれまた別々の売り場へ。

一時間以上それぞれ立ち読みを楽しみ、私は目的の本と子ども
にと一冊の本を選び購入しました。夫も一冊買ったようでした。

さて、帰途の駅ホームで一家3人乗車順番待ちをしているときの
ことです。
「何買ってくれたの?立ち読みしたい~。」
「じゃ、みんなで。」
ということで、一家で本を取り出しました。

私は後日報告するつもりのとある単行本。
子どもは私が好きだった星新一の「気まぐれロボット」文庫本。
夫が袋から出したのはラーメンガイドブック。

・・・何がどうとは言いませんが、なんと趣味の違う本っ、と周りの
人がつっこんできやしないかちょっぴり心配しました(東京に
そんな人はいないよね(^^ゞ)。

きまぐれロボット (角川文庫) Book きまぐれロボット (角川文庫)

著者:星 新一
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年10月 1日 (月)

都民の日は映画鑑賞

今日10月1日は都民の日=公立校はお休み=お仕事はお休み。
毎月1日は映画が1000円で見られる日=10月1日も1000円
で見られる~♪

ということでっ、久しぶりに映画を観て参りました~。

夕べ何を見ようか考えたとき、すぐに頭に浮かんだのが
「幸せのレシピ」。

もともと(特に)カタカナの人名を覚えるのが苦手なのと、最近
流行の俳優さんが見分けつかないという弱点があるので、直感で
これに決めました。

そしたらば、まあ、泣ける泣ける。泣かそうとしていないところまで
涙が出るし。

リメークしたハリウッド映画なんで、ちょこちょこ分かりやすすぎる
笑いやオチがあり、つっこみたいモードを感じたりする部分もあった
のですが、まあ、なんというか映像が洗練されていて色のコントラスト
も綺麗でいいですね。

主人公のマイケルダグラスの奥さんが素敵(名前長くて・・・有名
女優さんよね(^^ゞ)。眼差しが強くて、口元が可愛らしい。スタイルが
よくて着ている服がカッコいい。

それにあの子役の女の子!ちょっとがっしりめだけど演技のうまい
こと。ベッドの下にもぐりこんでぬいぐるみと話している場面に
ドドーッと胸を突かれてしまった私(我が子が似たようなことをして
いたもんで(~_~;))。

女の子のイメージカラーというか、主人公の洗練された孤高の人っぽ
いシンプルなイメージと真逆でこれまた素敵。全部ちゃんと計算が
ハマって美しいと思いました。

映画評論のサイトを見ると、オリジナルの映画もかなりよいらしい。
そちらも観てみたくなりました。

ああ、それにしても、あたしゃ命の洗濯をしたキブンだよ(*^_^*)。

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2007年9月19日 (水)

思い出した本、読み直した本

この夏の帰省途中、広島駅の本屋で見かけた一冊。
確かにこういうタイプの人いるよなあと思い当たるのです。
うつの人は「生真面目で律儀で几帳面で自分を責め過ぎる人」と
思い込んでいると仮病のようにしか見えない人。

30代の人って確かに経済的に発達した時代に生まれているも
のな。都市部なんか特にそうだろう。本人は真剣に悩んでいる
のに40代の私から見ると年は近くても理解に苦しむことが多い
のはこういう理由かもしれないと少しばかり分かった気になった。

仕事中だけ「うつ病」になる人たち――30代うつ、甘えと自己愛の心理分析 Book 仕事中だけ「うつ病」になる人たち――30代うつ、甘えと自己愛の心理分析

著者:香山 リカ
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

先日行った帯津待合室の読書コーナーに新しく入っていた
一冊。完ぺき主義の夫が一冊目とは逆タイプの典型的うつ
になってしまった話。ずいぶん前に本屋で初めて見つけて立ち
読みしたとき半泣きしてしまった(辛いのと可笑しいのと
切ないのがごちゃまぜになって)。てんさんの深~い愛情を
感じる。I先生が「私が入れたの。」と微笑んでいらした。
うれしい。

ツレがうつになりまして。 Book ツレがうつになりまして。

著者:細川 貂々
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する


夫本棚から読むものないか探していたときなんとなく
魅かれて読み直すことにした一冊。
確か出版直後に夫が購入したのを借りて読んだのだが、
当時はあんまりピンとこなくて「ちら見」して返したっけ。

今回読み返してみて、あちこちボーダーラインを引きたい
くらい興味深い部分がたくさん出てきた。
教育関係者と村上龍の対談を本にしたものだが、今になって
胸に迫ってくるというのは、東京に移ったからか、
現場に入るようになったからか、あるいは単に私が
にぶいからか・・・(^^ゞ。

昔に比べ教師や親や子どもの質が悪くなったというのは
事実ではないという意見、私も大賛成。

他にも、日本にも目に見えない階層はあるという意見、
これにも賛成。

子どもを実際に育てていない学者が的外れな子育て論や
教育論を提示し、ほとんど男社会でしかもお金持ちエリートの
お上が学校教育を指図するのはおかしいというのも賛成。

子どもを産もうが産むまいが想像力を働かせて(昔の自分の
学生時代の思い出から離れて)現場の実態を知れば、どうす
ればよいかある程度解決に向けての的確な方策が見つかると
思うのだけどなぁ。・・・今でもどんどん逆いってる気がするよ。

「教育の崩壊」という嘘 Book 「教育の崩壊」という嘘

著者:村上 龍
販売元:日本放送出版協会
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2007年6月16日 (土)

映画館デビューはいつにしようか

私には少々こだわっていることがある。
と勿体つけて言うほどでもなく、タイトルどおり映画館デビュ
ーを何で飾ろうかという点に、である。・・・もちろん我が子の。

初めての映画は、名作を見せてやりたいのだ。
といっても子供向けのアニメなどでなく。
ルイ・マル監督の「さよなら子どもたち」で、主人公たちは確か
チャップリンを観ていたように思う。話のスジ上そうなるのかも
しれないし、特にチャップリン映画を見せたいというわけでもな
い。質が高くず~っと心に残る映画を見せたいだけである。

・・・といっても、彼は計らずとも学校で「○なりの○トロ」を、
学童で「○ーズ」を観てしまいましたが。

それらの映画がいいとか悪いとか言いたいのでなく、私としては
子どもが初めて観る映画は大切に考えたかっただけにちょっと
脱力感(゜o゜)。せめて映画館デビューは親の私が主導権を握り
たい~。

と思っている傍で子どもが「『○イレーツ オブ カリヴィアン』
だったら観に行きたい。海賊物は好きだから。」と言い出した。
世間で流行っているのを耳にしたのだろう。

しかしイヤな予感がしたので夫に一作目のビデオ(うちは未だ
ビデオ派(~_~;))を借りてきてもらって家族で観てみると・・・。

ダメみたい~。
暴力場面一切(^^ゞ。書物と違って生々しい表現だものね。
ということで、まだしばらくは観に行けそうにないなぁ。

私の初映画館ははっきりしないが、初めて子どもだけで観た
のは栄町にあった東映で上映していた「○宙戦艦ヤマト」か
「○墓村」のどちらかだった・・・。う~ん。名作・・・?!心には
残っているよねぇ。

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2007年6月14日 (木)

いよいよ公開

「天然コケッコー」がいよいよこの夏に公開だそうですね。
試写会に行った方から心あったまる感想と連絡を頂きました。

いや、無事公開にまでこぎつけてよかったです。
無関係者ながらうれしいです。

私の時代の浜高生には欠かせんかった、三声商店と一番街は
出てこないと思うけど・・・。

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2007年4月 3日 (火)

表参道素通り

007_1

渋谷駅からJRでひと駅隣の原宿へ移動。原宿も生まれて初めて降り立った駅。

観光地にあるような駅舎。
そぞろ歩く人はアート系、パンク系、おしゃれ大好きなベビーカー系・・・に混ざって新人研修の群れ。

おお\(^o^)/、表参道ヒルズ!
行かへん?坊ちゃん、ねえねえ♪

・・・と誘う母を尻目に我が子はまっすぐまっすぐタンタンショップ東京店へ向かう。
012そうっすか^^;、やっぱ興味ない?
「ない!」
ときっぱり言われてすごすごショップへ。

表参道から一歩わき道に入ると、静かな小道がたくさん続いているのですね。

そういう通りにこじんまりとした、でも素敵なお店が一般の民家と一緒に並んでいました。



4月末には、アニメ劇場版のDVDなどもセットで発売されるよう。
我が子は店内に流れていたDVDを食い入るように見つめていた。
セットだからね、高いんだよ。
バラでも売っているようだが、せっかくいつでも楽しめるよう
本のシリーズを揃え始めたのに勿体無くもある。

大人だったらいいものがあれば重なっていても即「大人買い」
なんだろうけど、子どもだからすぐなんでも手に入れるのは止め
ておこう。

この日我が子が手に入れたのは「太陽の神殿」の巻。
ちょっとずつ、ね(*^_^*)。

Book 太陽の神殿

著者:エルジェ,川口 恵子
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する












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2007年3月 3日 (土)

「東京タワー」

_013 図書館で予約して一年。
やっと順番が廻ってきた「東京タワー」。

なかなか家で読む時間が作れないので、通勤
時や子どもの送り迎えの待ち時間などに開いて
いる最中。

まずいことに、突然笑いや涙がこみ上げる。
ヒットしたとおり誰が読んでも面白いのだろうが、同世代なので
時代背景がリアルに思い出されて自分のこれまできた道と
オーバーラップする。九州出身者特有の明るさも、東方向の
気質より近しく感じる。

これ以上、アヤシイ人にならないよう家で早めに読みきりたいよ。

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ Book 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

著者:リリー・フランキー
販売元:扶桑社
Amazon.co.jpで詳細を確認する


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2007年2月13日 (火)

タンタンの輪

213 子どもが帰宅時に郵便受けから郵便物を持
って入った。宛名に書かれた見慣れぬ外国語
の文字。子ども心にも不思議だったのだろう。
「何?何?」封筒を開ける私の手元を覗き込
む。

差出人からしてもしかしたらという予感は当たり、中からタンタン
のイラストが姿を現した。
「わ~!!\(◎o◎)/!」
我が子、封筒に頭を突っ込むかというような勢い(*_*)。
その後は狂喜乱舞。ああ、これぞ喜びの舞・・・。

おととしまで一緒に交流誌を作っていた仲間のYUKAさんから。
現在ベルギー在住=(イコール)タンタン誕生の地。
我が子の話を知り、現地タンタンショップで手に入れて送って
くれた。

それからいっときイラストを見ながら「これは『欠けた耳』の一
場面だ。」とか「これは金のカニのハサミだ。」とかなんとか熱い
解説が続いてしまった。
本やタンタンタイムズまで取り出してね(~_~;)。

ということで、私宛に来たことは認識しているが、心の中ではもう
自分の物と思い込んでいる我が子であった。ああ、一人っ子(-_-;)。

それにしても、YUKAさま、謝謝很多了<(_ _)>
タンタンの輪はグローバルなり(*^_^*)。

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2007年1月27日 (土)

タンタンのお店

我が子のマフラー作りがいきなりストップした理由は・・・。
タンタンの新刊を手に入れたからである(以来かじりついてお
りました)。

127_1 初めて降り立った代官山の地。
駅はなんだかせまくて汚い・・・(*_*)。
イメージと違うものだ。

しかし、タンタンのお店、タンタンボックスがあ
るのは、ヒルサイドテラスというデンマーク大使館横の広い
建物の一角。(惜しい。ベルギー大使館だったらいいのに。)

とても小さいスペースなのだが、書籍有り、フィギアあり、衣類
ありのタンタン好きにはたまらないショップ。今月31日出版予定
のはずの「コンゴ探検」が今日から各お店で販売していた。
そして、中くらいのロケットのフィギアを買うお客さんに夫は唖然。
いちばん大きいのは10万円するんだけど、中くらいは幾らだっけ。

我が子はひたすら絵本に没頭。図書館のような・・・。

初版本には当然タンタンタイムズも挟みこまれ、我が子もご満悦。
抱きかかえるようにして家路に着いた。

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2007年1月23日 (火)

カプラの船

121_3 冒険や探検の物語にはまっている我が子。
最新のお気に入りは「ツバメ号とアマゾン号」
(アーサー・ランサム 岩波書店)。

何度も読み返し、好きな場面を絵に描き、一人
芝居をした上に、とうとうカプラまで登場。縦に積み重ねたのは
船の帆だって。

おぬしなかなかやるな(^_^)。

確か年中さんのときに100ピースを一箱買い、翌年また一箱
買い足したカプラ。自分の歳に合わせて、それなりにレベル
アップする作品を作るものだな、と感心しております。

Book ツバメ号とアマゾン号

著者:アーサー・ランサム,岩田 欣三,神宮 輝夫
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年12月20日 (水)

食品の裏側

ず~っと前に図書館で予約して、何ヶ月か後にようやく順番が
廻ってきた本。

もう半月前に返したのですが、面白く、興味深く、ぞぞっとしな
がら読みました。

そう、知って選ぶのと、知らずに選ぶのではこんなに差がある
のよ。手作り、なんていって必ずいいとは限らない。

困ったときや疲れたときに、無理せずお世話になればいい。
何事も完璧を目指しすぎるとうまくいかない。

そう言ってくれる人を待っておりました。

15年前、よく通っていた茨木の中央図書館でつい目に付いて
借り、世に出回っている食べ物が一時恐ろしくなった、分厚い
添加物か農薬の本以来の納得本です。(衝撃的過ぎて何の
本だったか忘れた(~_~;)。)

ここに「先進の塩」が通じてるわけなんだね~。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 Book 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

著者:安部 司
販売元:東洋経済新報社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年10月22日 (日)

好きな翻訳家

内田莉沙子さんという翻訳家の方が好きだ。
彼女の翻訳した絵本は、シュールでおしゃれなものが多いし、
声をだして読んだとき、とても気持ちがいい。

大学でロシア文学を学ばれたとのことだが、東欧の民話を
翻訳されてたくさんの有名絵本が出版されている。

有名なところでは「おおきなかぶ」「てぶくろ」「パンのかけらと
ちいさなあくま」等など・・・。

図書館や書店で子ども自身が手に持っていたり、私がひきつけ
られたりと、その絵もとても魅力的。

お話も日本と国民性が違う一面性がよく現れていて、それが
面白かったりする。

特に私が思ったのが「セルコ」という話。嫌われ者のおおかみが
でてくる話なのだが、なんだか不思議な友情と結末。日本人には
「え?これでいいの?」って感じ。でも、動物占いでオオカミの私
には解せない話でもない。

朝晩冷えて、そろそろ冬支度のことが頭をよぎるこの頃。
小さいときに子どもが気に入っていた「てぶくろ」が本棚で目に
ついて思ったあれこれデシタ。

おおきなかぶ―ロシア民話 おおきなかぶ―ロシア民話

著者:A.トルストイ,内田 莉莎子,佐藤 忠良
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

てぶくろ―ウクライナ民話 てぶくろ―ウクライナ民話

著者:エウゲーニー・M・ラチョフ,うちだ りさこ
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

セルコ―ウクライナの昔話 Book セルコ―ウクライナの昔話

著者:ワレンチン ゴルディチューク,内田 莉莎子
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する



パンのかけらとちいさなあくま―リトワニア民話

著者:内田 莉莎子,堀内 誠一
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年9月14日 (木)

今うちでブームの本

先日書いた中山庸子さんの本の中に「あたまをつかった小さな
おばあさん」が紹介されている。

読書好きの彼女の本の趣味が、よく合うのでうれしくなった。

他にも我が子がハマりにハマった「大草原の家」、私が何度も
何度も繰り返し読んだ「赤毛のアン」、他にも色々・・・。

あたまをつかった小さなおばあさん Book あたまをつかった小さなおばあさん

著者:ホープ・ニューウェル,松岡 享子,山脇 百合子
販売元:福音館書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

子どもと私が二人して楽しんだのは、「みどりのゆび」。
子どもは素直にその奇想天外なストーリーに魅了されただけと
思うが、私はもう一つ、読めるのなら原語で読みたいと思った話
だ。訳文がいいので余計そう思うのだろうが、とてもリリカルだ。
フランス語の読める方、一度どうぞ。

みどりのゆび Book みどりのゆび

著者:モーリス ドリュオン
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する



最後に「ムーミン」シリーズ、「大草原の小さな家」シリーズ、
「ファーブル昆虫記」、「シートン動物記」とシリーズ物を読み漁
る我が子。
では次にこれはどうだ!と提示したのが「ドリトル先生」シリーズ。
しっかりはまりこんで早7巻目(*^_^*)。イラスト、ほのぼのしてい
ていいよね。作者自身の作だよね。

「ドリトル先生物語」全13冊セット 美装ケ-ス入り 「ドリトル先生物語」全13冊セット 美装ケ-ス入り

著者:ヒュー ロフティング,井伏 鱒二
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年7月 6日 (木)

「変えよう!日本の学校システム」

ジュンク堂の話の続きですが、わざわざ立ち寄ったのは、
タイトルにある題名の本を探すためでした。

古山明男氏は、不登校の子どもたちに関わる中、現行の教育
システムに疑問をもった方。

一方的に存在を存じ上げているだけなのですが、文章から
かいま見るお人柄になんとなく魅かれ、今回本を出されると聞
いてジュンク堂まで見に行ったのである。

教育心理のところにしっかり何冊もありました~。

何しろ今手持ちのお金がないので、買わずに帰ろうと姑息に
考えていたのだけれど、結局買っちゃった(~_~;)。
お財布の残金数百円なり~。

まだ途中だけど、かなり面白い。かなり深く広く関連資料を
集め、調べあげた上で書かれた本なので、平易な文章でいて
内容はたっぷり濃いです。先日の勤め先のことを思い出して
は読んでいます。書店に寄ったらチェックしてみてね。
アマゾンにもあるよ。

変えよう! 日本の学校システム 教育に競争はいらない Book 変えよう! 日本の学校システム 教育に競争はいらない

著者:古山 明男
販売元:平凡社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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ジュンク堂

Photo_166 中途半端な画像でゴメンナサイ。
なんせ、人と車がバンバン行き来するので迷
惑かけないようにと気なんか遣っちゃって、
移動しながら撮って行くと、気に入ったアングル
がずれていき、結局はこんなことに・・・。

池袋のジュンク堂は、子どもも私も大好きなところ。
期間限定の有名人の書店コーナーは、今回大江健三郎
だって。一回も行けたことがないけど、こういう企画好き。

迷い込んだコーナーに、橋本治の「窯変 源氏物語」の単行
本があってびっくり!これ、私独身のときから買い続けてた
んじゃなかったっけ。2ヶ月に1回出版して、14巻まで出たと
思うんだけど、最後の何巻かを残して北京に行ってしまった
為に買い揃えられなかった記憶が(ああ、これも途中で置いた
まま・・・)。

数年後、文庫本になったのをどこかの書店で見かけたのだけれ
一体何巻まで揃えたのか(実家に置かせてもらっていたから)
分からなくて買わずにいる。実家にある本もどこにあるのやら。
源氏物語、果敢に当時のギャル言葉で訳してあったので面白
かったなぁ。

文庫本でもいいから買いなおして読みきろうかな。

窯変 源氏物語〈1〉 Book 窯変 源氏物語〈1〉

著者:橋本 治
販売元:中央公論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ところで、橋本氏は、その後平家物語も訳してらっしゃるようで。

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2006年5月22日 (月)

「家の鍵-明日生まれ変わる」

映画を見に行ってから、遅まきながら原作となった本を
読んだ。

原作というよりきっかけ本なのね。筋は全然違う。
感想から言うと、文体がとても知的で、美しくて、せつない。
そして、変な言い方かもしれないけれど、かっこいい。
苦しくなるけど、目を離すことはしたくない。
小説とはいえ、かなり実体験が影響しているのだろう。
リアルすぎる。

たくさんのエピソードに、周囲の人間の人間性や人生を
こめて、そこから第二の誕生に向かう様子。
事態をあまりに冷静に分析、対応しようとする主人公の
心情がより胸にこたえる。

ときとして大人のほうが子どもで、子どもが大人。特別な
ことではないけれど、はっと気づかせてくれる。
そして、パオロ(障碍を持つ子ども)よりも、その周りの人
たちが奇妙に見える。
孫の障碍が治ると信じる祖父。
「幼児神経学に未熟な小児科医とリハビリ治療に暗い
臨床医。」
障碍者を攻撃せずにはいられない障碍を持つ教師。
母性を感じていないのに、それを装い主張する母親仲間。
人生の成功を諦めたけれど、それを認めない実の親。
弟に屈折した感情を持つ兄。
そして祖父の老い。・・・

読み終わってちょっと気になったのは、兄アルフレードのこと。
どうなったのかな。
「子どもが生まれる順番の神秘」をもう一度開いてみよう。
(こうやって、いつも読書ばかりが続く。)

途中、ホメオパシーのことが2箇所出てきてちょっと
驚いた。(ドーマン法も出てたけど。)
ヨーロッパでは本当に普通に普及している代替医療なんだね。

子どもが生まれる順番の神秘―シュタイナー教育入門 Book 子どもが生まれる順番の神秘―シュタイナー教育入門

著者:カール ケーニッヒ
販売元:パロル舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

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2006年4月28日 (金)

映画「家の鍵」

Photo_28 今日、時間的に厳しかったけれど、どうしても
我慢できず、神保町の岩波ホールまで
映画「家の鍵」を観に行ってきた。

今年の3月の日経夕刊で、聖路加国際病院
副院長という方が、コラムにこの映画のことを書いていらしたのだ。

実は今日など眠い春真っ盛りで、途中の一番のポイントで
寝てしまった(T_T)のだが、映画館でのみならず、
電車内でも、パンフレットを広げて内容を確認しているうち、
不覚にも泣いてしもた。かなり怪しかったことでしょう。
Photo_27
これ、原作があるのね(それに触れる場面、
寝ちゃったの)。

自閉症スペクトルにある子どもに、私なりに、
ある思いを重ねて行ったのだけれど、予想とは違ったものの、
いい映画だな、と感じた。

原作の方がより、リアルで深く綴ってあるらしいので、
是非読みたいのだ。(なにしろ上映中に寝ていて、
そこんとこはっきりしてないの。)
それにしても岩波ホールって、いいとこだねぇ。

Book 家の鍵 明日、生まれ変わる

家の鍵 明日、生まれ変わる者:ジュゼッペ・ポンティッジャ
販売元:集英社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

 

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